日本の世相
2006年01月19日
ブログの力ってすごい
みなさん、ご協力ありがとう。
わたしもわずかでしたが、募金してきました。
日本も捨てたものでありませんね。
小さな善意がこんなに大きな力になるなんて。
ななみちゃん、がんばってね。
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2006年01月09日
合格かまぼこ・ちくわ
志望校にぜひ合格を−。受験シーズンを前に、大手水産会社などが発売する。脳の働きを活性化するとされるDHA(ドコサヘキサエン酸)のパワーで合格を後押しする。
紀文食品は「受験生応援かまぼこ」
絵馬の形をしたかまぼこに合格の文字と桜の花をデザイン。絵馬の屋根部分には滑り止めとして「でこぼこ」をあしらい、ゲンを担ぐ。板には合格祈願の焼き印が押されている。
水産大手のマルハが販売するのは、「DHA入り 合格ちくわ」。ちくわ1本ずつに「合格」の焼き印を入れる。
いずれもDHAをふんだんに使ったのが特徴。さらに「低カロリー高たんぱくで夜食に最適」(マルハ)と夜遅くまで勉強に励む受験生の健康にも配慮した。
もともとはは「見通しがよい」という語呂合わせで太宰府天満宮参道の名物ちくわに由来し、合格の焼印入りに始まりとされている。
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2006年01月04日
仙台四郎さん 福の神
仙台四郎さんは明治時代に実在した人物で、この四郎さんが立ち寄る店が皆繁盛した事から、「福の神」と言われるようになったという。
仙台四郎は本名を芳賀四郎といい、江戸末期に鉄砲職人の家庭に4番目の子として生まれた。やがて四郎さんが立ち寄ったりした店は繁盛すると噂されるようになり、「福の神」と呼ばれるようになったという。

福の神になった少年―仙台四郎の物語
今も仙台のお店では、
仙台四郎さんの写真額や人形をおいている店が多い。
仙台幸子さん
小さな人形を抱きかかえる幼い女の子。
実はこの女の子は「福を呼ぶ」と全国で評判を呼んでいるのだ。
彼女の名は仙台幸子さん。現在70歳の実在する女性であり、写真は彼女の幼いころの写真である。
そんな彼女が「現代の福の神」と称されるようになったのは、この写真やグッズを持つと金運、仕事運、学業運、健康運などの上昇した実例が話題になっているからである。
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2006年01月03日
NHK紅白の視聴率アップしたと言うが…
NHKの「紅白歌合戦」の視聴率(関東地区)がアップしたと発表になったが、それは、前年度に比べてのこと。過去10年間では1部・2部とも歴代9位ということで、史上最低にならなかったということだけのこと。
そもそも、視聴率を維持するためにいくらのお金をつぎこんだのか。受信料を払っている視聴者に説明をする義務があるのではと思う。
NHKは受信料の未払者に払え払えとはいうが、どの番組にどのように使っているのか、具体的に示すべきではないか。「番組は受信料で作られています」と言うのであれば、もっと、詳細に、視聴者一人一人に決算資料を提示して説明すべきではないのか。まったく不明瞭である。 5〜6%の視聴率をアップするためにどれだけの血税をつぎこんだのか、そんなにしてまで紅白に資金をつぎ込む必要が、この時代にあるのか???
過去の幻影を追わずに本来の番組作りに「分相応に取り組めばいいのではないのか。
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2005年12月30日
JR四国 合格お守り販売
JR四国は、受験生に人気の「学駅入場券5枚」とお守り袋をセットにした「合格祈願きっぷ」(800円)を「学駅」(徳島県)か「徳島駅」で購入した人に限り、「すべらない砂」をプレゼントする。
「すべらない砂」は急な上り坂で車輪がすべらないようにまくもの。車両基地「徳島運転所」のディーゼルカーで実際に使用されている。
入場券の「入」の字と「学駅」の学の字がたてに並び、「入学」と読めるため「合格祈願きっぷ」として発売しているもの。
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2005年12月28日
松井秀喜、真のワールドチャンピオンを!!!
メジャーリーガー活躍しているNYの松井秀喜選手がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を辞退すると発表した。その理由が、
「2つの目標を追うことで、ヤンキースでワールドチャンピオンになるというアメリカ行きを決断したときの大きな夢がおろそかになるのを恐れる自分がいた。」
これを、今まで応援してきたのに残念。日本人の心・誇りも微塵もないと揶揄する声が聞こえるが、それは少々おかしいのではないか。
そもそも、このWBC自体が政治色が強い大会だし、野球のルール自体も特別ルールを適用して実施するとのことで、真の世界一を決める大会とは違うのでは疑問を持つ人もいるくらい。また、松井選手は、全日本監督の王貞治監督に伝えるのにかなりの時間を要した。ラブコールされてから1月以上も考え悩んだことになる。
その心のうちを10枚もの便箋に綴って王監督に届けたという。松井はこんなに律儀な男なのだ。王監督も、さすができている人だ。松井の決断を素直に受けてくれている。
わたしは、NYの中堅選手として大活躍しワールドシリーズに出場して、ワールドチャンピオンになるためにこのオフに全力を尽くすとした松井の選択は実に正しい判断と思う。そして、今度こそ松井自身の夢を結実してほしい。進化し松井のゴジラパワーを爆発させた姿をアメリカのグラウンドで見せてほしい。そのために、アメリカに渡ったのではないか。みなで応援しようではないか。
2005年12月27日
フィギュアスケート 視聴率
トリノオリンピック代表選考を兼ねた「全日本フィギュアスケート選手権大会」の模様がフジテレビ系で放送されたときの視聴率が、平均で33%と高視聴率であったことがわかった。
たくさんの人が、お茶の間から声援を送ったことになる。安藤美姫、中野友加里、恩田美栄、荒川静香、村主章枝、そして、浅田真央の演技に、日本中が釘付けにされた。
3人枠をめざして演技が進み、そのたびに順位が入れ替わった。
一瞬一瞬にすべてをかける演技で熾烈な競技会が繰り広げられた。笑顔で華麗な演技に魅了され、銀盤の上で内なる闘志を燃やす選手に日本中が感動させられた。
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2005年12月13日
今年の漢字 「愛」に決まる
発表を聞いたときに意表をつかれた人が意外と多かったらしい。
今年を象徴する「今年の漢字」は「愛」に決まった。心温まる印象の言葉が選ばれるのは下の一覧を見ても分かるように初めてのことだから。
「愛」という漢字からは心がはほのぼのとしてくるが、その理由付けからは、ハリケーンや、世界各地で続発した自然災害の被災者救済など地球規模の「愛」、広島、栃木、京都などで相次いだ児童殺害事件など「愛」が足りない事件が続発し世相も反映されている。
ほかには、紀宮さまと黒田慶樹さんの「純愛婚」、「愛 地球博」「世界の中心で愛を叫ぶ」「ゴルフや卓球で『あい』ちゃん大活躍」「聡明にご成長の敬宮愛子様」を理由に挙げた人もいたという。
「愛」の字を揮毫(きごう)した森清範貫主は「相手の喜び、悲しみが伝わってくるのが愛。観音様の慈悲にも通じる。心を込めて書かせていただいた」と話している。
クリック!<==ここクリックしてね!<今年の漢字・過去10年のながれ>
1995年 震 1996年 食
1997年 倒 1998年 毒
1999年 末 2000年 金
2001年 戦 2002年 帰
2003年 虎 2004年 災