日本の風景

2006年01月17日

日本のシンボル 富士の山4

富士の山   作詞者 厳谷小波 (文部省唱歌)
            作曲者 不詳


一、                                              二、
 あたまを雲の 上に出し                青空高く そびえたち
 四方の山を 見おろして                からだに雪の 着物着て
 かみなりさまを 下に聞く               かすみのすそを 遠くひく
 富士は 日本一の山                     富士は 日本一の山

 新幹線から富士が見えると、日本一の山に勇気づけられる。
初夢でみるとよいものの一番であり縁起物であり、一日のエネルギーをたっぷりともらったような気分になる。
あたまをくものうえにだし…
 

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2006年01月06日

記録的豪雪2

日本列島記録的な豪雪に見舞われている。

各地で年間の積雪量の最大値を更新している。

過去最大積雪を観測した地点(朝日新聞より)JRをはじめとする交通も寸断しているし、物流への影響も大である。

さらに今後とも雪は降り続きそうで警戒が必要と気象庁は発表している。

 




                 過去最大積雪
(朝日新聞より ’06.1.6)

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2006年01月02日

箱根駅伝 往路5区5

第5区は、箱根駅伝の原点であるマラソン選手育成を目的に、今年より2.5キロ延びて23.4キロと10区間で最長距離となった。
標高875メートルの箱根の山を一気に駆け上がる難コースで、「山上り」と呼ばれている。

箱根駅伝 スタート(YOMIURI ONLINEより)4区と5区を結ぶ小田原中継所を小田原市中心部寄りに移動し、4区は21・0キロから18・5キロに短縮されている。復路は従来通りで、往路と復路の中継所が異なるのは史上初めてとなる。

そして、天候も大きく左右するということで、今現在の箱根・芦ノ湖の天気「雪、吹雪」とのことで、どんな展開になるか予測がつかない状況。
標高気温という環境にどう向き合うかが勝負の分かれ道になることは必死。

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2005年12月29日

「蝉しぐれ」オープンセット 解体決まる!!3

5万人を超える観光客が訪れている鶴岡市羽黒町の「蝉しぐれオープンセット」が、来年の9月に解体されることが決まった。
映画「蝉しぐれ」庄内ロケ支援実行委員会より地元では、切手シートを販売し、維持管理費に充てようという動きもある。市は「建築物としてはもろく、壁などに劣化がある。農地の一時転用期限もあり、撤去を決めた」としているが、最大のネックが、セットが農地を一時転用して建てられたことで、来年の9月でその借用期限が切れる。維持費は年間1300万円ほどかかり、費用対効果を考えると、存続は厳しいという結論になったという。
やはり、自然環境が厳し所でもあり、総合的に考えて、解体やむなしというところであろうか。
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2005年12月24日

アイスクライミング 袋田の滝

茨城県の袋田の滝日本三大瀑布の一つ。
その落差は120m、幅73m。
4段になって落ちるその姿や、四季それぞれに美しい姿を見られることから別名「4度の滝」とも呼ばれてい、冬には滝全体が凍り付き実に見事なところである。
アイスクライミングが盛んな袋田の滝凍てついた滝(毎日新聞社より)

 

 

 


今年はこの寒波で例年になく早く凍り始めているという。アイスクライミングを楽しむクライマーには、待ちきれない年末年始になりそう。

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2005年12月23日

鹿児島 積雪記録更新 寒冬日本4

気象庁は今年の冬が20年ぶりの全国的な「寒冬(かんとう)」と発表した。これまでは「今シーズンは暖冬」としていたが、12月が記録的な寒さと大雪になったことから予測を見直したという。
   12月1〜20日までの気温の平年差が
 ▽北日本で、−1.9度
 ▽東日本で、−2.6度
 ▽西日本で、−3.0度
 ▽南西諸島で、−1.7度と記録的な寒さになった。
 この寒さは、新潟県上越市で324センチの最深積雪量を記録し、大寒波が猛威を振るった1985〜86年の冬に匹敵するという。
 また、鹿児島にも12月では88年ぶりに積雪記録を更新した。種子島でも40年ぶりに12月中の雪が観測され、記録づくめの日本寒冬列島である。

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2005年12月20日

日本の新型飛行機5

名古屋城のしゃちほこを思わせる金色(共同通信社より)国内線や近距離国際線の次期主力機として全日空が45機発注した「ボーイング737−700型」のうちの1機を特別い塗装した。通常の機体は青と白のツートンカラーだが、青色部分が金色で名古屋城のしゃちほこを思わせる。台北線と、空き時間を使って主に中部空港を発着する国内線来年の1月半ばより運航する。
主翼がおもしろい(ANAより)同機は最大136人乗り。デジタル技術が多く導入されたほか、最新エンジンで燃費も向上した。主翼の先が折れ曲がるように上を向いた「ブレンデッド・ウイングレット」がなんといっても特徴である。また機長が外を見ながら高度や姿勢などの計器も同時に確認できる「ヘッドアップディスプレー」を、国内で初めて旅客機に搭載した。目線を動かす必要がないため、安全性が向上したという。福岡−名古屋−宮崎を結ぶほか、名古屋−台北の国際線にも就航する。1号機と2号機だけを金色に塗装する。
ゆったりと座れる工夫(ANAより引用)さらに、今年10月より国内線一般席に順次導入中である「ゆったり、らくらく」新シートを装着し、国際線就航時には、一部の座席をワンランク上のエコノミークラスとして「Premium Economy Asia」が設定できる。これは、普通運賃で予約したお客様が利用でき、通常のエコノミークラスシート(3人掛けシート)の中央座席をテーブルとして使用することにより、両側席の座席幅を約20%拡大し、2人掛けシートとして広く、ゆったりと過ごせるというもの。
 国際線就航時は、「Premium Economy Asia」を利用の客数に合わせて0席から最大36席までに席数を設定でき、総座席数も118席〜136席と柔軟に変更することができる点が最大の特長となっている。
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2005年12月19日

日本の冬 各地で大雪1

連日大雪に見舞われています。12月としては異例の大雪と言うことです。
今までの積雪量記録」をまとめてみました。

最大日降雪量 (気象観測所)180cm  
          
真川 (富山県) 947年2月28日
最大日降雪量 (国鉄)210cm  
           関山 (新潟県) 1946年1月17日
最大日降雪量 (山岳)230cm   
          伊吹山 (滋賀県) 1975年1月14日
最深積雪量 (気象観測所)750cm   
          
真川 (富山県) 1945年2月26日
最深積雪量 (国鉄)785cm   
          森宮野原 (長野県) 1945年2月14日
最深積雪量(山岳)1182cm  
          伊吹山 (滋賀県) 1927年2月14日
                             世界第1位

 タマラック(カリフォルニア州)
1153cm 
                   
1911年3月19日 世界第2位
最深積雪量= 818cm  
          板倉 (新潟県) 1927年2月13日
最深積雪量 (アメダス)453cm  
          酸ヶ湯 (青森県) 2000年2月27日

除雪車が休み無く走る毎日です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

除雪車がこのように走ります。
      この日も、何台もの除雪車とすれちがいました。
   

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2005年12月17日

日本の師走 日本大寒波3

注意報と警報(JWAのHPより引用)例年にないほどの大寒波におそわれた日本列島。北陸地方では12月としては過去最高の積雪になっている。

12月の最大積雪を記録している。

 

 

       新潟県津南町=231センチ

       岐阜県郡上市=144センチ

       滋賀県余呉町=157センチ

 と20地点では観測記録を更新している。

これからもますます冬型が強まり荒れた天気になるという。

 地球の温暖化というけど、どうして寒波がやってくるの?
 実は、日本海の海面温度が暖かいことにも関係しているとか。
 素人だから、うまくは説明できないけれども、大陸から張り出す寒気と海面温度の温度差が大きいから、雪雲が発達するんだって。

 この寒波の原因は、温暖化にあるということ、私的には納得できるのだが…。

 

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2005年12月11日

温暖化防止 CO2削減を!

世界の諸問題は、アメリカが進めてきたグローバル化が諸悪の根源と言える。環境汚染、テロ、新型インフルエンザ等しかりなのである。
なぜ、アメリカは、地球の温暖化を防止に「イエス」と返事をしないのか。それは、今のアメリカ流の発展が「ノー」と否定され、アメリカのリーダーシップが失われていくと考えているからであろう。アメリカだって、地球温暖化が深刻な問題なのはよく分かっている。しかし、アメリカが世界のリーダーのままで進めたいのである。つまり、温暖化防止の技術開発と研究という点で、先端技術開発でアメリカが優位になって進めたいのである。
 CO2量 環境省資料より今朝の新聞報道を見て、前大統領クリントンの演説は奇怪な行動であり支持しがたい。それなら現職の時になぜ、積極的に動かなかったのか。彼だってアメリカにどっぷり浸っているのではないか。
おとなりの国だって、何を言っているのか、という感じである。日本海沖の「越前クラゲ」の騒動の原因は誰が作ったのか。悠久の繁栄のもとの大河も汚染され、汚濁物が沈殿し流れがもはや止まっているとか。スポークスされることと現実とは天と地の違いがあるのだ。
 世界のリーダーもいい、自国の外貨獲得も必要。しかし、地球の環境維持、温暖化防止が人類の繁栄にいかに大事かを真に認識した行動こそが、先進国であろうと途上国であろうと必要なのではないか。青い地球の上で、均衡が保たれた自然とともに人類が繁栄するという一目標を定めて行動をとることが大切なことである。「京都議定書」をもっと加速させて実行して行こう。
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