2005年12月09日
義経伝説 静御前
仙台の有名な温泉としてしられる秋保(あきう)には、義経を愛した静御前が住み続けたという伝説が残されている。また、道沿いには石の板碑があり、地元ではここは静御前の墓と伝えられている。
義経を追いかけ、その途中に静御前は疲労で倒れたところを村人によって介抱され、清水で癒されたという。泉のほとりには「御前腰かけの石」と「御前御手植のひば」がある。
この泉は現在も地元の旧家、槻田家の敷地内に残されており、地元では静御前の一途な悲恋を今も語り継いでいる。今もわき出る清水は地元の田んぼを潤し、暮らしを支え続けている。
槻田家では、静御前が使っていたといわれる茶碗を今も大切に守り続け今も、年に一度、茶碗にお赤飯等のご馳走で静御前にお供えしていると言う。
たくさんある静の伝説を調べています。
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この記事へのコメント
1. Posted by Watery Kitty Filtration Equipment 2006年06月27日 11:32
Thanks for the write-up :)
2. Posted by Fosamax or actonel or evista 2006年09月01日 07:28
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3. Posted by Gamecube 8090 Game Console 2006年09月02日 11:59
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4. Posted by Norflex Info 2006年09月02日 16:38
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