2005年10月28日

京都五山−天竜寺4

e68e20fc.JPG 京都五山の第一位であるこの寺は、霊亀山天龍資聖禅寺(れいぎざんてんりゅうしせいぜんじ)といい、1239(暦応2)年に吉野で不遇の中に崩御された後醍醐天皇を慰めるために、足利尊氏が高僧夢窓国師を開山として、嵐山を背景とする亀山離宮を禅寺にあらためたのがはじまりです。

回遊式庭園臨済宗天竜寺尊氏は建立資金獲得のために、中国の元との公認の貿易船「天竜寺船」を運行しました。法堂天井の天竜図は直径9メートルの円の中に描かれたもので、どこから見ても目が合うことから、「八方睨み龍」と呼ばれています。
また、嵐山と小倉山を背景にした庭園は優美で、夢想疎石の作です。
このほかにも、足利尊氏像や天竜寺船が持ち帰った文化財多数があり、世界文化遺産のひとつになっています。
ランキングへ<==ここクリックしてね!

astroboyatom2005 at 02:10│Comments(0)TrackBack(0)わたしの京都 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔